日常会話の中で、「勘定が合う」という言葉を最近は聞かなくなりました。「帳簿をつける」という言い方もしなくなりました。かつては、経理の仕事をするためには簿記の勉強が必要でしたが、いまや会計ソフトを使ってだれでも簡単にパソコンで帳簿が作成できるようになりました。
しかし、勘定科目の定義や意味、分類がわからないとパソコンに入力することはできません。「勘定が合わない」ということになりますので、ご注意ください。勘定科目について説明と基本的な仕訳の例を集めてみましたので、参考にしてください。